中心会職員による募金活動結果のご報告
烈しい戦禍に襲われて苦しむウクライナの人々を救援するために、中心会は職員の募金活動を行い、3月2日~15日の募金成果として、294,000円(理事長個人の寄付147,000円を含む)を3月22日にUNHCR協会(国際連合 難民高等弁務官事務所日本支部)へ送りました。
ロシアが直ちに侵略をやめて、ウクライナに平和が取り戻され、人々が安心して生活できるようになることを、中心会は強く願います。
2022.3.25
社会福祉法人中心会
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員)の発生について(7)
相模原南児童ホームの職員1名が3月11日(金)に発症し、翌12日(土)の医師の診察及び抗原定性検査によって、感染が確認されました。
この職員については、先行して同居者が8日(火)に発症し、9日(水)に感染が確認されていますので、この職員の感染は家庭内で生じたものと推定されます。
この職員の直近の出勤は8日(火)で、9日(水)以降は出勤していません。
この職員の発症前7日間に接触のあった児童及び職員には、現時点で体調の異変は見られませんが、健康状態の観察を継続します。
皆様には度々ご心配をおかけして申し訳なく存じますが、今後も感染防止に最善を尽くして参りますので、ご理解、ご協力をお願いします。
2022.3.12
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員・児童)の発生について(6)
相模原南児童ホームにおいて次の1、2のとおり、新型コロナウイルスの感染事例がありましたのでご報告します。
なお、1の事例の起点となった児童と2の事例の起点となった職員とは、その発症日は近いものの、この間の接触がないことから、それぞれの感染経路は異なるものと推定しています。
1.児童を起点とした感染事例
3月4日(金)付で既報のとおり、児童1名が同日、発熱等の感染症状を呈し、施設内の抗原定性検査で陽性が確認されました。併せて、同日のうちに医師の診察及びPCR検査を受け、5日(土)に陽性が確認されました。
この児童の感染については、この児童が過去7日以上にわたって、通学を除いて外出していないことから、学校内又はその登下校の途中における感染と推定されます。
相模原南児童ホームでは、この児童の生活区域に属する他の児童及び職員に、以下のとおり3回にわたって施設内でPCR検査を行い、感染拡大の防止に努めました。
4日(金)に1回目の検査(唾液採取)を行い、あらたに2名の児童の陽性が6日(日)に確認され、ただちに陽性の児童を隔離しました。
6日(日)に、1回目の検査で陰性であった児童、職員を対象に2回目の検査(唾液採取)を行い、さらに1名の児童、1名の職員の陽性が8日(火)に確認され、ただちに陽性の児童を隔離し、陽性の職員の出勤を停止しました。
8日(火)に、2回目の検査で陰性であった児童、職員を対象に3回目の検査(唾液採取)を行い、その全員の陰性が10日(木)に確認され、この生活区域の感染が収束に至りました。
2.職員を起点とした感染事例
5日(土)、職員1名の感染が確認されました。
この職員は3日(木)に発熱等の感染症状を呈し、ただちに出勤を停止するとともに医師の診察及びPCR検査を受け、5日(土)に陽性が確認されたものです。
この職員の直近の勤務日は2日(水)、感染経路は不明です。
相模原南児童ホームでは、この職員が担当する生活区域の児童及び職員に、以下のとおり2回にわたって施設内でPCR検査を行い、感染拡大の防止に努めました。
4日(金)に1回目の検査(唾液採取)を行い、あらたに1名の児童、1名の職員の陽性が6日(日)に確認され、ただちに陽性の児童を隔離し、陽性の職員の出勤を停止しました。
6日(日)に、1回目の検査で陰性であった児童、職員を対象に2回目の検査(唾液採取)を行い、全員の陰性が8日(火)に確認され、この生活区域の感染が収束しました。
陽性が確認された児童、職員については、他者への感染伝播のおそれがなくなるまで、それぞれ隔離又は出勤停止を継続します。
皆様にはご心配をおかけして申し訳なく存じますが、今後も感染防止に最善を尽くして参りますので、引き続きご理解、ご協力下さいますようお願いします。
2022.3.12
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員)の発生について(4)
3月4日(金)、相模原南児童ホームの職員1名の感染が確認されました。
この職員については、先行して同居者が2月28日(月)に発症し、医師の診察及びPCR検査を受け、3月1日(火)に感染が判明しておりますので、この職員の感染は家庭内で生じたものと推定されます。
また、この職員の直近の出勤日は同居者が発症する前の2月25日(金)であり、その後は出勤しておりませんし、それよりも前にこの職員と接触のあった職員、児童には、健康状態に変調を来たした者はありませんので、現時点では、施設内への感染伝播はないものと考えられます。
皆様には度々ご心配をおかけして申し訳なく存じますが、感染防止には最善を尽くして参りますので、ご理解、ご協力下さいますようお願いします。
2022.3.4
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(児童)の発生について(5)
3月4日(金)、相模原南児童ホームの児童1名(学齢以上)が発熱症状を呈し、施設内の抗原定性検査の結果、陽性が確認されました。
この児童については過去7日以上にわたって、先行する施設内の感染者がなく、また学校以外への外出もありませんので、学校内又はその登下校の途中における感染と推定されます。
相模原南児童ホームでは、この児童をただちに隔離するとともに、この児童の生活区域及び隣接する生活区域に属するすべての児童及び職員にPCR検査(検体採取)を行いました。検査結果が判明し次第、あらためてお知らせします。
皆様には度々ご心配をおかけして申し訳なく存じますが、感染防止には最善を尽くして参りますので、引き続きご理解、ご協力下さいますようお願いします。
2022.3.4
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(児童)の発生について(続報2)
去る2月23日(水)にお知らせした相模原南児童ホームの児童(乳児)の、その後の経過についてご報告します。
これらの児童(乳児)については、すでにお知らせしたとおり、検体(唾液)採取が困難なため経過観察を継続してきましたが、感染が判明した職員の直近の勤務日〔児童(乳児)と接触した直近の日〕から10日が経過した昨28日(月)まで、いずれの児童(乳児)も変調は見られませんでした。
よって、感染拡大の懸念はないものと判断し、これら児童(乳児)の隔離措置は昨28日(月)限りで解除しました。
この間の皆様のご協力に感謝申し上げます。
相模原南児童ホームは、今後も感染防止に努力します。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
2022.3.1
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員)の発生について(3)
24日(木)、相模原南児童ホームの職員1名の感染が確認されました。
この職員については、この職員の同居者の関係先で感染者が発生したことを受けて、この同居者とともに11日(金)にPCR検査(検体採取)を受けたところ、12日(土)に、同居者の陽性が確認されたものの、この職員本人は陰性でした。
しかしながらその後、この職員の家庭内で感染が広がったために、再び23日(水)にPCR検査(検体採取)を受けたところ、24日(木)、この職員本人の感染が確認されたものです。
他方、この職員の直近の勤務日は10日(木)であり、その後は現在まで出勤を停止していること、11日(金)に行ったこの職員のPCR検査(検体採取)では陰性であったことから、この職員を経由した施設内への感染伝播はないものと推定され、したがって、21日(月)付でお知らせした職員、児童各1名の感染事例とも関連性はないと考えられます。
皆様にはご心配をおかけして申し訳なく存じますが、ご理解、ご協力下さいますようお願いします。
2022.2.25
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員及び児童)の発生について(続報)
去る21日(月)にお知らせした相模原南児童ホームの職員及び児童の感染事例の続報をお知らせします。
1.児童の感染事例の続報
19日(土)に感染が判明した児童と生活区域を共にする他の児童、職員はPCR検査の結果、全員が陰性でした。
2.職員の感染事例の続報
20日(日)に感染が判明した職員(乳児担当)が担当する児童(乳児)については、先にお知らせしたとおり、検体(唾液)の採取が困難なために検査を実施していませんが、いずれの児童(乳児)にも体調の異変はありません。
感染した職員が直近に勤務した18日(金)から10日が経過する28日(月)までは、引き続き隔離の上で、慎重に健康状態を観察します。
2022.2.23
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
相模原南児童ホームの新型コロナウイルス感染者(職員及び児童)の発生について
相模原南児童ホームで次のとおり、新型コロナウイルスの感染者が発生しました。
1.児童の感染
18日(金)朝、小学校2年生の児童が嘔吐、腹痛(その後に発熱)等の症状を呈したため、医師の診察、処方を受けて服薬を開始したものの症状が緩解せず、翌19日(土)に再受診し、抗原定性検査によって陽性が確認されました。
この児童の生活区域には、先行する感染者やその疑いのある症状を呈する児童、職員がなく、また、この児童は過去7日以上の間、登校以外の外出をしていないので、学校内又は登下校途中に感染したものと推測されます。
相模原南児童ホームではこの児童が発症した18日(金)の朝、ただちにこの児童を隔離しました。
この児童と接触のあった職員はPCR検査の結果、20日(日)までに全員の陰性が確認されました。
また、この児童と同じ生活区域に属する他の児童には感染が疑われる症状は見られませんが、引き続き健康観察を徹底するとともに、PCR検査のための唾液採取を行い、検査機関に提出して、その結果を待っています。検査結果が判明したら、あらためてお知らせします。
2.職員の感染
20日(日)未明、職員(乳児担当)1名の感染が確認されました。
これに先立って、この職員の子が在籍する保育所の関係者に感染が確認されたものの、この職員の子については同保育所から、「濃厚接触者に該当しない」との情報提供があったことから、この職員は通常の勤務を行いました。
しかし、その後の相模原南児童ホームの自主検査によって、この職員の子の感染が17日(木)夜に、職員本人の感染が20日(日)未明に確認されました。
この職員については18日(金)以降、出勤を停止しています。
この間、この職員と接触のあった職員についてはPCR検査の結果、20日(日)までに全員の陰性が確認されました。
また、この間、この職員と接触のあった児童(乳児)については唾液の採取が困難なため、保有するPCR検査キットでは検査を行なうことができませんが、保健所の見解としては「濃厚接触はない」とされ、また、現時点では感染が疑われる症状も見られません。接触のあった児童(乳児)は、隔離の上で、経過を観察しています。
皆様には大きなご心配をおかけし、誠に申し訳なく存じます。
引き続き感染防止に最大限の努力を払いますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2022.2.21
社会福祉法人中心会 理事長 浦野正男
相模原南児童ホーム 所長 曽我幸央
再度の面会制限の強化について
日頃より当施設の事業活動にご理解・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、新型コロナウィルス感染症の感染者数が全国に広がり、相模原市においても急拡大しております。そのため、1月7日より現状の対面での交流方法を「オンライン面会」とさせて頂くことにしました。このような措置をとらざるをえないことは、誠に心苦しいところですが、事情をご賢察の上、ご協力をお願い致します。
なお、「オンライン面会」の具体的な方法につきましては、当施設の職員から個別にご連絡申し上げます。
宜しくお願い申し上げます。
2022.1.14